BAKUNE(バクネ)は、次の方法で洗濯・乾燥すると生地が傷みにくいです。
- 手洗いか洗濯機で洗う
- 洗濯機で洗うときは洗濯ネットに入れる(手洗いモード/おしゃれ着コースだとなお良い)
- クリーニングに出せるがドライクリーニングはNG
- 漂白剤はNG(柔軟剤はOK)
- 陰干しでの自然乾燥を推奨
- タンブラー乾燥はNG
BAKUNE(バクネ)は、洗っても生地が傷んでも、効果は変わりません。
とはいえ、特殊な生地で作られた医療機器なので、一般的なパジャマより値段が高く、気軽に買い替え・買い足しできません。洗濯や乾燥にはちょっとだけ気を使って、1日でも長く着続けましょう。
なお、BAKUNE(バクネ)はモデルによって生地の材質が異なりますが、この洗濯・乾燥の方法は、BAKUNE(バクネ)シリーズすべてで共通です。
BAKUNE(バクネ)を長く着続けられる洗濯方法
BAKUNE(バクネ)を洗うときは、手洗いもしくは洗濯機で洗います。洗濯機を使うときは、洗濯ネットに入れると生地が傷みにくいです。
さらに生地へのダメージを抑えるなら、次の2つがおすすめです。
- 洗濯機の手洗いモードで洗う
- チャック(ファスナー)が付いていない、巾着型の洗濯ネットを使う
なお、コインランドリーでも洗えますが、乾燥機で乾かすのはアウトです。
BAKUNE(バクネ)を洗濯しても機能は低下しない
BAKUNE(バクネ)は洗濯によって機能が低下しないと、メーカーであるTENTIAL社が公表しています。
※洗濯によりSELFLAMER?繊維の機能が低下することはございません。
TENTIAL社「リカバリーウェアBAKUNEシリーズの洗い方を紹介」
つまり、生地に練り込まれた粉上のセラミックすべてが流れ出ることはなく、効果は持続されるということでしょう。
なお、BAKUNE(バクネ)は毛玉ができやすいです。毛玉を取るとBAKUNE(バクネ)の効果を生み出すセラミックが減りますが、効果に影響を与えることはないと考えられます。
BAKUNE(バクネ)は洗濯すると毛玉ができやすい
BAKUNE(バクネ)の生地は柔らかいので、洗濯すると毛玉ができやすいです。毛玉ができても、毛玉のまま着ても、機能に変わりはありません。
肌ざわりを気にする人は、定期的に毛玉を取りましょう。
2024年8月の製品リニューアルで、従来品よりも毛玉の発生が抑えられました。
BAKUNE(バクネ)は日陰干しで乾燥させる
BAKUNE(バクネ)は、日陰に干して乾燥させましょう。これは、調べたところ紫外線でBAKUNE(バクネ)の生地を変色させないためです。また、変色しても機能は失われないと思われます。
以下、紫外線や変色によって、BAKUNEの機能が変わるか考察した内容をまとめました。
BAKUNE(バクネ)は血行を促進するので、汗をかきやすくなります。そして、汗は生地が変色する原因になります。キレイに洗って日陰に干すことで、長く着続けることができますよ。
BAKUNE(バクネ)の説明書には、寝る前は水分を摂ってからとの注意書きがあります。
早く乾かしたいならサーキュレーターや除湿器がおすすめ
BAKUNE(バクネ)を早く乾かしたいときは、サーキュレーターで涼しい風を送るのがおすすめ。温風を送るタンブラー乾燥は禁止されています。
除湿器でまわりの湿度を下げることも効果的ですよ。
なお、ドラム式洗濯機の風乾燥機能は温風ではありませんが、生地がドラムに当たります。使用を控えた方が、生地が長持ちするでしょう。
BAKUNE(バクネ)が洗濯で型崩れしたら手で引っ張って整える
BAKUNEをハンガーに掛けて干すと、生地の重みで縦伸びすることがあります。型崩れしたら、手で横に引っ張ることで元のシルエットに戻せます。
BAKUNE(バクネ)の洗濯頻度
BAKUNE(バクネ)は、毎日(着るたび)洗いましょう。BAKUNE(バクネ)の血行を促進する働きにより汗をかきやすいので、洗わずにそのまま着るのは不衛生です。
なお、グンゼが行ったパジャマの洗濯頻度の調査によると、毎日洗う人は全体の3割以下と少数派です。
- 毎日:29%
- 2~3日に1度:38%
- 1週間に1度:24%
- もっと長い期間:8%
パジャマは寝ている間の汗を吸収しているので、思っている以上に汚れています。 毎日または2~3日に一度程度洗いましょう。短いスパンで洗うことでパジャマの吸湿性を高めることにも繋がります。
グンゼ着ごこちプラス
多数派(パジャマを毎日洗わない人)にとって、BAKUNE(バクネ)を着ることは洗濯の手間が増えることになりかねません。洗濯の労力を少しでも減らすために、インナータイプ(Tシャツ)を選ぶことをおすすめします。
バクネの洗濯の手間を減らすならインナータイプのバクネを着る
BAKUNE(バクネ)の人気モデルはスウェット生地。薄手のスウェットとはいえ、上下を毎日洗うのは手間ですよね。
そこで、手持ちのパジャマのインナーとしてTシャツタイプのBAKUNE(バクネ)を着ることを提案します。インナーTシャツなら、毎日洗ってもそれほど手間ではありませんよね。
普通のTシャツにBAKUNEを合わせる方法もありますが、BAKUNE(バクネ)Tシャツをおすすめする理由は、BAKUNE(バクネ)は肌に直接触れた方が効果があるからです。
なお、TシャツタイプのBAKUNE(バクネ)は、次のモデルで選べます。
- BAKUNE Dry/バクネドライ
- BAKUNE Dry Ladies/バクネドライレディース
- BAKUNE Mesh/バクネメッシュ
ちなみに、BAKUNE(バクネ)は上だけ下だけ着ても効果があります。
BAKUNE(バクネ)のよくある質問11選
BAKUNE(バクネ)の効果は?
BAKUNE(バクネ)の効果は、次の7つです。①疲労軽減②血行促進③筋肉のハリ、コリの軽減④血行促進による血流改善⑤筋疲労症状の改善⑥疲労回復⑦肩こり、腰痛の緩和
BAKUNE(バクネ)はどこで売ってる?店舗の所在は?
全国133の直営店(11店舗)・提携店(122店舗)で購入できます(2024年10月3日時点)。BAKUNE(バクネ)を売っている店舗の詳しい情報はこちらをご覧ください。
BAKUNE(バクネ)のキャンペーンや安く買う方法は?
公式サイトで10%割引キャンペーンや500円割引クーポンの配布をしています。楽天やAmazonにも出品していますが、公式サイトが最もお得です。BAKUNE(バクネ)の割引キャンペーン情報をこちらにまとめました。
BAKUNE(バクネ)のサイズ感は?
BAKUNE(バクネ)は上だけ下だけでも効果ある?
BAKUNE(バクネ)は上だけ下だけ着用しても効果があります。BAKUNEには、血流を促進する効果があります。血液は全身を巡るので上下セットで着用した方がいいでしょう。
BAKUNE(バクネ)の洗濯方法は?
手洗いもしくは洗濯ネットに入れて洗うことで、生地のダメージを抑えられます。洗濯により機能が低下することはありません。乾かすときは、日陰干しで自然乾燥します。乾燥機は控えましょう。BAKUNE(バクネ)の詳しい洗濯方法はこちらをご覧ください。
BAKUNE(バクネ)を愛用している芸能人は?
今永昇太さん(メジャーリーガー)、和田毅さん(プロ野球)、平野美宇さん(卓球)、池村寛世さん(プロゴルファー)とコンディショニングサポート契約を結んでいます。また、Perfume(音楽ユニット)、山田裕貴さん(俳優)、EXIT兼近さん(お笑いタレント)も愛用しています。BAKUNE(バクネ)を愛用する有名人をこちらで紹介しています。
BAKUNE(バクネ)のアイマスクも効果ある?
一般医療機器のBAKUNEと同じ素材(SELFLAME)で作られています。なお、BAKUNEアイマスクは形状の関係で一般医療機器ではありません。
BAKUNE(バクネ)の枕は?
BAKUNE(バクネ)枕は、構造材を自分で入れ替えして、好みの硬さ・高さにセッティングできるセミオーダー枕です。フルオーダー枕のような採寸や、材質・素材の選択はできません。
BAKUNE(バクネ)はプレゼントできる?
ギフトラッピングできます。BAKUNE Pajama(バクネパジャマ:前開きボタン)は専用ギフトボックス付きです。お相手の住所が分からなくてもプレゼントできるeギフト機能もあります。
BAKUNE(バクネ)に健康保険は適用される?
BAKUNE(バクネ)は一般医療機器ではありますが、医療機関で提供される病気の治療を目的としたものではないため健康保険は適用されません。また、病気の治療を目的とした医薬品でもないため、セルフメディケーション税制(医療費控除)の適用はありません。